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チャチャイ大いに語る

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第1回目は「スイートハニービー」
ギターの花澤センセ曰わく、笑いがでるほどのドカドカバンドであるヤーマンですが、ここらでひとつちょいと粋でポップなジャズもやってみようと思いつきました。そしてそれは同時にピアニスト、デュークピアソンのレコードをひっぱり出すという事なのでした。ピアソンという人は昔から大好きな音楽家だ。プレイにしろ作曲にしろ、ひたすらきらびやかでポップ。そのうえ力強いブルースフィーリングに溢れていて、ちょっと探してもこんな優れたジャズマンはなかなか見当たらないと思う。黒人で、しかも早く亡くなってしまったので、充分な評価を得られてないのはつくづく残念な事です。
そんなピアソンのレコードから「スイートハニービー」を選ぶのに、ほとんど時間はかかりませんでした。ただピアソン自身のバージョンはフルートがはいっていたりして、ちょっとヤーマン風にするのは難しそう。そこで同じ曲をトランペッターのリーモーガンが「カリスマ」とうアルバムで演ってたのを思い出し、聴いてみると、もうこれは僕の考える理想のバージョンで、早速パクらせていただいたという次第です。因みにそのレコードのピアノはピアソンではなくシダーウォルトン。これまた大好きなピアニストだ。でも不思議なことにここでのシダーは知らずに聴くとピアソンと間違えそうになるほどよく似ているように僕には聴こえるし、じっさいにノリノリです。同じピアニストが作った素晴らしい曲は同業者にはとてもしっくり来るという事か?そしてそれはヤーマンのピアニスト、下城女史にもみごとにあてはまってしまった様で、目下わがヤーマンのレパートリー中、彼女のピアノが一番栄えるのはこの曲ではないかなと僕はおもっています。彼女も最初ピアソンの事しらなかったみたいでしたが、一度リハーサルでこの曲をトリオで弾いたのを聴いて感心した事があります。今度自分のジャズバンドでもやってみたらいいと思う。
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