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チャチャイ大いに語る

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 偶然ですが4月の芦屋にあるジャズクラブ「レフトアローン」の出演者をみて驚いた。大西順子が出るではないか!ご存じの方も多いと思いますが8年くらい前にかなり話題になってたピアニストです。大変素晴らしいプレイヤーで、何度かコンサートにも足を運んだりしてました。現在人気のある上原ひとみなどより、まだもっとダイナミックなプレイをしていましたし、話題性も豊富、恐らく今何人かいる女性人気ピアニストの先駆けといえる存在だったと思います。彼女は何よりもまずバッパーでありジャズメン(ジャズウーメン?)であった事が私達の共感を得ていたのは確かです。しかし、5~6年前から急にプッツリとCD の発売もコンサートも無くなり、我々の前から姿を消してしまいました。当然ジャズファンの記憶もどんどん薄れてしまっていたのでした。一体彼女に何があったのかは諸説あるところですが、今こうして復活とあいなって、ひとまずメデタシメデタシ。しかも当時、一番相性の良かったとされる彼女のレギュラートリオ、すなわち荒巻茂生(大阪出身の大好きなプレイヤーです)のベースに、原大力のドラムを従えての登場ですから期待出来るでしょう。今回私は恐らく観には行けそうにないんですが、行く方がいればぜひレポートして下さい。また彼女のプレイに接する機会が増える事を願うばかりです。
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WBCの視聴率は実に52%だったそうです。国民の半分以上がみた事になってる訳ですね。その日仕事だった私は観れなかったので、日本人としては少数派という事になります。今日はみなさん会社や学校でもWBCの話題で盛り上がった事でしょう。今日は国民総野球評論家と化してますね。

 そんなWBCの興奮がさめない時に悲しい訃報が入ってきてしまいました。音楽家の宮川泰さんが亡くなられました。宮川さんは、それはもう数えきれない程の曲を世に送り出した偉大な人だと思う。この人の作った歌だけでも日本の歌謡史が語れるのではないでしょうか?僕らの世代では何といっても「宇宙戦艦ヤマト」ですが、私が考える最高傑作は何といってもザ・ピーナッツの「恋のフーガ」。私はこの曲を聴いたら今でもぞくぞくします。これこそ魅惑のメロディーと呼んでもいいんじゃないでしょうか?最近はこの魅惑という言葉がはまる歌謡曲が少ない気がします。改めて宮川氏のまだ早い逝去は残念につきます。
 しかし宮川氏がバンバン曲を作ってらした最盛期というのは私の生まれる前後の時代なので、そうリアルタイムで馴染んでいた訳ではないと思う。私にとっての宮川氏の思い出は、小学校から中学校の頃、土曜昼1時からのFM大阪(関東ではFM東京かな?)の番組「コーセー化粧品歌謡ベスト10」のパーソナリティーとして活躍されてた事。私はこれを聴くために土曜日は走って帰ってました。そしてメシ食いながら聴いて、好きな曲がかかったら話声が入らないようにカセットに録音して楽しんでたのです。終わると外に遊びに行きました。今でもテーマ曲うたえます。そして宮川氏の話声も脳にこびりついています。この番組で氏は、たとえパッ出のアイドルやタレントの歌でも、ちゃんといいものはいいと誉めてはった事はよく憶えています。
 安らかにお眠り下さい。合掌、いや合唱。
 2夜連続WBCについてです。だってしょーがないじゃない!今日は長いで!覚悟しいや。題して「WBCについてあーだこーだ思った事だらだら書くよしよ」
1.今日の最高はやはり上原のピッチングにつきるんじゃないでしょーか?パリーグファンなので、噂しか知らんかったけど、ほんまにほれぼれする快投!最高!ありがとう!そして次は福留、近鉄入りを断った男としてずーっと嫌いでしたが今日で許す。
2. 今日の殊勲者はセリーグの2人だったけど、スタメンはほとんどパリーグとパリーグ出身の大リーガー(要はイチロー)だったのは嬉しい。あほのナベツネが自分とこの選手を上原しか出さなかったせいもあるけど、今はロッテの選手の力が凄いのでこれも当然か!でもやっぱり王監督がパリーグのチームの指揮官である事ももちろん大きいはず。つまり自分とこがしてやられた、顔みるのも腹が立つ選手を、今回は自分が使える嬉しさ、という事か?その結果ロッテの選手が多いのね。だからパリーグファンとしては王で良かった。これが長嶋だったらどうか?長嶋さんは人間的には素晴らしいピュアな人で尊敬してますが、いかんせんパリーグの存在を知らない人なので「小笠原君ってゆうんですか?ノンプロにもいい選手がいますねーベリーサプライですねー」とか言いかねない所でした。
3. その王監督の采配だけど実はあまり好きじゃない。昔から何と言うか策に溺れるってやつが多いのだ。世界のホームラン王なのに。今日もノーアウト2塁で多村にバント指示、しかもスリーバントの構えまで。結果は案の定…。どう考えても多村にバントさせる方が冒険でしょう、福留が補ってくれたけど。それでもテレビで、一喜一憂、選手より必死の監督の様子みていたら、この人で良かったと思う。何より例えばドミニカの選手達なんか、今回世界の王さんに会えるのが光栄だ(かなわなかったけど)と言ってくれてるように、とにかく国際的に有名で尊敬されてる訳なのだ。やっぱり世界一は偉い!
4.今回のWBCのメンバー選びも近鉄ファンとしては不満が多い。何で中村ノリと岩隈が入ってないねん!特にノリはいてほしかった。大体スモールベースボールなどという聞くも恥ずかしい間違った言葉がまかり通ってるよーに、最初から松中以外ホームランを諦めたよーな布陣じゃないか?私は極端と言われるかもしらんけど、ホームランと書いて野球と読む事にしている。ホームランはとにかく尊く、偉いのだ。そういう意味で面白くするのは中村ノリやねんけどなー。そのノリ、今週の「週間ベースボールマガジン」の選手紹介で、オリックスの選手の中で、その他大勢の選手扱いにされていた。野球をヤキューと読む様な野球の事知らん奴が編集したのは間違いないでしょーが、悔しいやろなー、私も悔しい。でも逆境をはねかえすのがノリなのだ。きっとやってくれるぜ!たのむで。
5.そんな中で久しぶりに抑えの大塚を応援出来たのは嬉しい事だ。しかもフォアボールのランナー一人だけで3つのアウト総て三振。凄い!でも近鉄時代さんざン一人でランナー溜めてヒヤヒヤさせておきながら結局三振にしとめ、大ガッツポーズで幕、最初から抑えんかい!という展開に慣れてしまってたので、この成長(?)は少し寂しい。
6.とかなんとか色々不満を述べたけど、やっぱ王ジャパン最高!
7.亀田3兄弟みたいで嫌だけど、敗者韓国に一言。今日の敗戦の最大の理由は2番目のピッチャーじゃないでしょうか?福留にホームランを打たれたからではなく、そのあと小笠原にデッドボール当てたじゃないですか?あれは故意と取られてもしょうがないプレイで、実際その通りか、それに近いもんでしょう。2点くらい我慢して抑えりゃ韓国なら充分取り返せたはず。あそこであんな形でランナー出したのが結局ビッグイニングを作ってしまう結果になった。後がない国際試合の短期決戦で、イチ早くキレる様な者を変えなかった監督にも責任があるのではないでしょーか?
8.どーでもいい事だけど、韓国のスタメン9人のうち5人がイさんだった。そーなるとイ意外の選手は損でしょうね?「このイ意外のバッター確か低めに弱かったよな」とか、覚えられるのでは?そんな訳ないか?
9.と言う訳でやっぱこのコーナー最長記録は思った通り野球ネタでしたしかし、。野球はええなー。あさってもきっといい試合でしょう。みたいなー、会社潰れへんかなー?
 棚からボタモチといえば、ちょっと違うか?メキシコがアメリカを下しましたね。テキーラパワーでしょうか?これで日本の準決勝進出が決定しました。しかし韓国に2負、念願のアメリカに勝つという目標もかなってない訳だから、実際のところ進出させてもらったといった方がいいかも。でもまあ残りゃいい訳で、明日の3度目の韓国戦は思いきり応援せなあきません。
 WBC(やったっけ?)はアメリカ戦の後半を録画で観ただけです。その時は結果も知ってたので、それほど白熱する訳じゃなかったはずなのですが、球場の熱気がテレビを通しても伝わってきて興奮してしまった。この異様な迫力は何から来るのか、考えたら多分鳴りものなしの応援のせいなんじゃないでしょうか?みんな思い思いの応援の仕方をしていて、好き勝手に声をはりあげてます。それが見せ場になれば歓声の塊となり球場全体がどよめく、だから観客が多ければ多いほど、そのどよめきに迫力が加算されていくのでしょう。藤川球児が相手にデッドボールをあてた時は、相手選手より客の方が恐かった。日本のプロ野球の様に応援があそこまで組織化されていればこの空気は生まれないでしょう。僕はもったいないと思う。学校の(強制的な)応援じゃないんやし、みんな大人なんやから、ビールのんで好き勝手に楽しみたい。だから球場に言っても出来るだけ応援団には近付かない様にしてます。つまりホームベース側に寄るということだけど、これって結構早く球場に行かんとならんのです。といっても高校生の時母校が甲子園に出場した際は、そんな(強制的な)応援で感激の涙を流した私ですが…。
 みなさんはどっち派でしょうか?
上野樹里の「サマータイムマシンブルース」はDVD発売でやっと話題になりそうです。最初から劇場公開は諦めてたのか、のっけからDVD発売から話題作りをはじめる腹だったのか。映画館で映画をみたい映画ファンとしては複雑な気持ち。でも面白かったらええんやけどね、結局。
 上野樹里は確実に映画の仕事が続いているみたい。僕のリサーチによれば、あと3本控えてます。コミックの映画化「笑うミカエル」戦争を扱った「出口のない海」そしてつい最近製作発表されたのは何とジュリーとの共演。ジュリーは田舎町の電気工事のオッチャンで樹里ちゃんはその娘らしい。しかもその姉さんが本庄まなみらしい。こいつは楽しみなり。
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AT THE APOLLO/JIMMY McGRIFF(SUE STLP1017)
 出ました!オルガンジャズ。ジミースミス、ジャックマクダフ、ベビーフェイス・ウィレット、ビッグジョン・パットン、チャールズキーナート、ハモンド・スミス、ロニースミス、みんな私をこんな人間に仕立て上げた張本人達である。そう、のみ屋にタブをためてレコードを買うような人間に。そんな悪い奴らの中でも私の知る限り最もファンキーでイカれた野郎がこのジミーマグリフだ。こいつは一見大学教授風真面目人間に見えるが、そのラムネ瓶の底みたいな黒縁眼鏡にだまされてはいけない。これほどのゴンタクレオルガンプレイヤーはそういるもんじゃないのだ。ジミーマグリフのプレイそのものは、パイオニアにして孤高の人、ジミースミスの影響を大いに受けていると思うのだが、彼は更にそれを真っ黒にした、どブルーズ的な乗りをもってるといっていいだろう。ジミースミスのバカテクにブラザーージャックマクダフのファンクネスを取り入れたのがマグリフである。これを聞いた所でオルガンジャズなんて何の縁もない人には、スワヒリ語の説教くらい何のこっちゃ解らない話でしょうが、ちょっとでもオルガンジャズの世界に足を踏み入れた人ならば、それがどう凄い事かお解りでしょう。早い話、イチローがヒットを打つ確立でホームランを打つ様なものなのだ、多分。
 このレコードはそんなマグリフがまだ若手であった時代の、有名なハーレムはアポロシアターでのライブ録音版。ダイナワシントンやサラボーン、アレサフランクリンなど主だった黒人エンターテイナーを数多く排出した名門劇場である。そんな背景があってか、マグリフの張りきりようは尋常ではなくて、サックス、ギター、ドラムと揃ったメンバーが一塊になった分の音で攻めて来ている。つまりマグリフ対他プレイヤーの図式だ。サックスがウネウネ、ギターがペンペンと、一生懸命ソロを取った後に、それをもみ消す音圧で入り込んでくる様は、正に先に言ったゴンタクレそのものである。普通グルーブというのはみんなで力を合わせて作っていきましょうね的な形で作られると思うのであるが、マグリフの場合、オレがグルーブだと公言してる様なものなのである。恐るべし。
 そんなとんでもないレコードであるにも関わらず、SUEなんて聞いた事もないレーベルから発売されたせいか、これは現在レコードではめったにお目にかかれません。CDも大昔1回だけ輸入版が出たきり、とうに廃盤となってるようである。私はその頃に伝説のレンタルCD屋さん「ブルーキャット」で、そのCDを借りて聴いて以来、ずーと半ば諦めながらレコードを捜してたんですが、結局10年くらいして、ひょこっと見つけ、飛びついて買ったという訳だ。大枚はたいた程じゃないが、決して安い値段じゃなかったはずだ。先日TORE UPのオルガン大好きDJ、清水君と話しをしたら、このレコードの存在は知ってるけど、持っていないと言っていた、うしししし。清水君、君もこれを見つけたらタブをしてでもおさえてた方がいいよ。
今年は一体どうしたんでしょう、電化製品の厄年でしょうか?
せっかく買ったレコードプレイヤーですが、安物買ったのが悪かったのか?レコードの終わり頃になると針飛びがひどい。決まって終わり頃やし、その前のプレイヤーでは全然といってもいいほど飛ばなかったのでレコードのせいではないと思う。今日はアートブレイキーのドラムソロが終わらなかったし、グラントグリーンやホレスパーランの、名物くり返しフレーズ攻撃の時に飛んだらどうしようかと思います。ちなみに針のかかる重量のコントロールは出来ない代物です。何かいい対策はないものでしょうか?このままでは僕のDJデビューは遠のくばかり…。
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