FC2ブログ

チャチャイ大いに語る

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
神戸の阪急会館が閉館にともない、過去の名作映画を上映している。いつものように「ウエストサイド物語」とかにまじって「荒野の7人」が組まれてるのは少し珍しい。スクリーンでみるマックィーンはさぞかしカッコいいだろう。行きたかったなー。
昨年だったか、三宮東映も閉めてしまったので神戸の映画ファンには淋しい限りだ。まあ阪急会館の場合はその前に大震災で壊滅していて、今の映画館自体にはこれといって愛着はないが、それでもかなり長い歴史に事実上幕を下ろすとなると、震災前だが、そこでみた沢山の映画とそれにまつわる思い出も色々と思い出し懐かしくなってくる。阪急会館といえばとにかく大きいというイメージがある。だから観る映画もスケールがでかいものが多かった。真っ先に思い出したのが「レイダース失われたアーク」15歳という多感な時期にみたせいかやたらと思い出す。映画みてあんな興奮することってこの先あるかな?そういうのに対して上の階の阪急シネマと阪急文化はリバイバル物なんかも含めて、自分だけが知っているみたいな作品に多く巡り会った。色んな事があのゴトゴトという電車の振動まで含めて思い出になっている。切符売場の姉さんは昔から金髪だった。
スポンサーサイト
永年ジャズを聴いているけど、ジャズ専門誌「スイングジャーナル」は今まで数えるほどしか買ったことがありません。立ち読みで充分だからだ。しかし最近その立ち読みも、ページをめくるのがだんだん怖くなってきた。ほぼ毎月誰か好きなプレイヤーの訃報記事が載っているのだ。
今月はピアニストのアンドリューヒルが亡くなったというニュースが入ってきた。また一人ブルーノートゆかりのプレイヤーが逝ってしまった事になる。この人も過小評価の代表選手みたいなものだった。個性が強すぎて普通のセッションをやらせれば大抵ノリが悪い。よく文句をつけたものだ。なのに自分がリーダーのアルバムはやたら気品があったりして聞き応え充分。エルビンジョーンズ、ボビーハッチャーソンらと組んだ「ジャッジメント」なんて僕は好きだなー。しかしどのアルバムも全くというほど売れなかったらしい。それでも最近まで数は少ないが良質な作品を発表する機会にはまれに巡り会っていたというのは、今でも熱心なファンが多いということか?
アンドリューヒルさま、やすらかにおねむり下さい。合掌。
思った通り今日はこの話題です。ファイターズの田中幸雄が昨日プロ入り22年、39歳にして二千本安打を達成した。松井やイチローだけみてると、二千本くらい軽いようにみえるが、長いプロ野球の歴史でもまだ40人にも足りないという。だからというわけではないが、本当によくがんばってくれた、おめでとうといいたい。
田中はファイターズ一筋でやってきた。ファイターズというのは、失礼だがパ・リーグの中でも長い間弱小チームだった。去年の優勝、そして日本一も感動的だったが、そんなチームゆえに、そこでがんばった末の二千本は、パ・リーグファンとして、同年代として田中をみていた僕としては本当に嬉しい。最近は大リーグ流に自分の価値を高めて、より良い条件に移っていくプレイヤーが話題の中心になっている。その一方で田中のような選手もいる。どちらがいいという問題ではない。しかし昨日の田中や、大喜びのハムファンを見てたら、日本人はやっぱりなになに一筋なんて選手が好きなんやなと思う。プロ野球は両方のタイプを大切にすべき。
改めて田中の偉業に拍手をおくりたい。
ある週末の午後。知人との待ち合わせ時間まであと3~40分ある。よし、今日はジャズ喫茶に行って、お洒落なひとときをすごしてみよう、ひょっとしてアーネットコブでも聴けたらラッキーとばかりに、音自慢で有名な某店に足を踏み入れてみた。
しかし、期待に胸踊らせて入った店内は薄暗く、妙に広い割にはシラーっとしたムードに覆われていた。そしてバツの悪い事にカウンター内のお姉ちゃんは明らかに私が入ってきた事に気付いていない。これは気まずい、かなりバッドなシチュエーションにしばらく立ち尽くす。多分かなり間抜けな図である。するとカウンターの手前奥で何やら物色してたオッサンがこちらに気付いた。あーよかった、別の店員が気付いてくれた、と反対側のテーブル席に座った。スピーカーからはよく聴くとピアノトリオが流れていた。聴くからに白人グループ。まったく面白くない。特にベース。何故白人のこの手のベースはことごとく音が高いのだ?しかも線がか細い。ダグワトキンスと同じパートとは到底思えない。ひょっとして、20年以上ジャズを聴いてきた私が知らなかった楽器のパートだったりして。「お前の好きな幼稚な演奏なんか誰がしたるかいピョーン」と聞こえてきた。このロン毛め。このつまらん白人ピアノは誰やろ?誰一人名前が思い浮かばん。しょうがないから、こいつは名前だけ知ってるが今まで聴いたことのないオイゲンキケロという事にした。
それにしてもいつ注文を取りにくるのだ?みるとさっきのオッサン、テーブルでお茶を飲んでる。客かい!お姉ちゃんは相変わらず全然こちらに気付いていない。しょうがないからこっちから出向き、ホットを注文。姉ちゃんはえらい驚いていた。幽霊になった気分だ。失礼な、と思いながらも、驚かして悪かったと、テーブルにもどった。いい幽霊だ、私は。
まーいい、仮定オイゲンのレコードも盛り上がらないまま終了。次はアーネットコブかな?しかし流れ出たサウンドはコブとは180+360度ちがうもの、女性スタンダードボーカル。そう、よりによって私がこの世で一番嫌いなジャンル。しかも最近の日本人のCDだ。地獄である。恨めしげに姉ちゃんを見ると何やら洗い物をしている。コーヒーを煎れる素振りもない。女性スタンダードボーカルを好きになるまで待たされるのか?一生無理である。携帯の時計をみると、その地点で待ち合わせ時間を5分オーバー。しかも圏外。
この1年、邦楽で一番売れたか何かの曲が映画「ハウルの動く城」の主題曲。コブクロの「桜」を抑えての1位という。残念ながらアニメはまず観ない僕でも聞き覚えがあるアコーデオンの曲だと思う。こういった映画音楽らしい音楽が年間第1位に輝くなんて、インスト音楽を愛する僕としては記憶上始めてであり、嬉しい事だ。宮崎アニメの音楽は今まで久石穣が担当してたと思うが、今回も穣さんかな?知ってる人教えてください。
音楽界だけじゃなく映画自体も去年は邦画が洋画の売上を抜いたという。世の中は変化しているんだな。でもこの変化は今の日本の文化が世界に通用する事を証明できるきっかけとなりうると思う。おおいに歓迎したい。
といっても、メジャー系やテレビ局が作る大作映画なんて、今だにエンドロールに長渕剛とか流れたりしてるみたいだけど。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。